2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号 その中で、いずれの技術もデータの精度や再現性、分離性能等に課題があり、直ちに実用化可能な技術はないと評価をされております。 また、原子力に関して高い専門性を有する国際機関であるIAEAも、昨年四月にトリチウム分離技術について、現在解決可能な技術を承知していないという認識を示しております。 新川達也